異なった発想を持つ人材による専門領域を越えた総合的調査研究活動・新世代を担う人材の育成・人類社会への貢献

ATI -公益財団法人 新世代研究所- Foundation Advanced Technology Institute.ATI -公益財団法人 新世代研究所- Foundation Advanced Technology Institute

お問い合せ
公益財団法人 新世代研究所 ATI

トピックス

2016/12/08
第39回ATI公開フォーラムは終了いたしました。次回開催案内をご希望の方は事務局までご連絡下さい。
2016/10/18
<ATI公開フォーラム開催のお知らせ> 
12月7日(水)PMに第39回を開催いたします。聴講者を募集しています!詳しくはこちらをご確認ください。
2016/09/28
2016年度ATI研究助成採択テーマ10件が決まりました!

<<過去の更新一覧>

新世代研究所とは

本財団は、科学と人間との真の調和を探り、人類にとって豊かな新世代を切り拓く一つの試みとして、科学技術の分野において異なった発想を持つ人材による、専門領域を超えた研究の推進及び新世代を担う人材の育成を図るため、国際的な人材交流及び若手研究者助成や、国際シンポジウムの開催等、人類社会発展の基盤となる学術の振興に寄与することを目的とします。

<財団設立の経緯>

「無名会時代(1971~1986年)」
はじまりは服部一郎氏(当時セイコー電子工業社長-現セイコーインスツル(株))と原禮之助氏(当時セイコー電子工業取締役)、和田昭允氏(東京大学名誉教授)の3人の方の時代認識と活動のアイディアから生まれました。
 それは、これからの技術開発にしても、企業経営にしても、広い知識が必要になるだろうと考え、また技術一つを取ってみても縦割りではなく横にも広げ、さらには、人文社会科学など別の分野の視点も必要だろうとの発想からでした。 
 そのために広い意味での人間関係、コミュニケーションを確立しようと言うことで、1ヶ月から2ヶ月に1度の頻度で、いろいろな分野のユニークな人の話を伺い、議論するという活動を15年間続けました。
 この新世代研究所の“原始時代”に既に財団化時の基本コンセプト、組織運営の萌芽がみられます。

「新世代研究所設立(1986~1993年)」
無名会時代の活動を更に組織的に行い、内容も科学技術を指向した方向に収れんし、かつ若手の人材を育成するという考えもいれるため財団化前の新世代研究所が設立されました。
これは、議論のできる常設の場所を提供し、より広い分野からより多くの人材に集まってもらうための海外出張旅費、宿泊費の援助を行うためでした。
活動内容も、研究会、委員会、勉強会、教養講座等、新世代研究所の事業の目的をより有効に目指すために組織化されました。具体的な活動は、テーマを決めた後、委員長にすべてを任せ、自由な発想を促し、高くて広い視点から新しいコンセプトを作り出してゆくというものでした。

「財団法人新世代研究所(1993~2012年)」
これまでの活動を通じて、さらに社会的に存在意義のある活動に展開したいとの関係者の熱意により、1993年6月に文部省(現文部科学省)認可の財団として発足しました。
財団活動の運営の指針は、これまでの活動の伝統に加え、アカデミックな大学や研究諸の活動と産業/企業の活動とのインターフェースとしての役割、高くて広い視点からの人脈形成、若手人材の育成をより強く意図したものになりました。

「公益財団法人新世代研究所(2012年~ )」
2008年12月に施行された公益法人改革に沿って、2012年4月1日、公益事業を推進する公益財団法人へ移行し、公益財団法人新世代研究所(内閣府認定)に生まれ変わりました。
これまで同様、人類社会発展の基盤となる学術の振興の一層の発展を念願に、財団の運営に努力してまいります。

 

 

事業概要

研究会

専門領域を越えた研究人材による科学技術研究と異分野研究領域の融合を推進し、新しい研究コンセプトの提案を目指します。

ATI 研究助成

新世代を担う人材の育成を図るため、若手研究者への研究費等の助成を行います。

 

ATI 国際フォーラム

研究会における研究成果の国際的な発信のために国際会議などを共催、協賛し、海外の研究者との交流を促進します。

ATI 研究奨励賞

ATI研究助成により研究目標が十分に達成され、かつ、すぐれた研究成果を出したと評価しうる研究を表彰し、若手研究者のチャレンジングな研究を奨励します。

ATI 公開フォーラム

新しい科学技術や文化の話題を広く社会に紹介し新時代の潮流を考えます。

本財団はセイコーインスツル(株)の全面出資により運営されています。

セイコーインスツル(株)